micro:bit でオタマトーンメロディを作る 1
投稿者:マーチン 2019年9月28日
カテゴリ:障碍者全般::micro:bit
カテゴリ:障碍者全般::micro:bit
「選択した曲のメロディを思い浮かべながら、演奏ボタンを押していくだけで誰もが知っている名曲を奏でる事が出来ます。(全11曲入り)」という明和電機の「オタマトーン メロディ」というおもちゃがあります。これのボタンを改造して外付けスイッチで操作できるようにした人がいます。「micro:bit でプログラムを書けば、同じようなことはできますよ」ということで、やってみました。音符をかたどった可愛いフォルムにはなりませんが。
曲は、「きらきら星」「かえるのうた」「シラミ騒動」の3曲だけです。3曲目を知っている人は変わり者です。もちろん曲は自由に書き換えられます。
●動画
シラミ騒動(作詞:さだまさし、作曲:さだまさし)
●スピーカー
P0のモノラルジャックに、100均のスピーカーを挿せば、音は出ます。でもあまり大きな音ではありません。
DAISOで300円(税別)で売っているUSBスピーカーは、とても性能がよく、音量調整でかなり大きな音まで出せます。オーディオプラグをP0端子を挿し、USBコネクタから乾電池式モバイルバッテリなどで給電すれば、改造なしでも使えます。ただし、モノラルジャックのため片方のスピーカーからしか音は出ません。詳しくは、【まほろば】micro:bit で電子オルゴール その3
DAISOで300円(税別)で売っているUSBスピーカーは、とても性能がよく、音量調整でかなり大きな音まで出せます。オーディオプラグをP0端子を挿し、USBコネクタから乾電池式モバイルバッテリなどで給電すれば、改造なしでも使えます。ただし、モノラルジャックのため片方のスピーカーからしか音は出ません。詳しくは、【まほろば】micro:bit で電子オルゴール その3
●使い方
P0にスピーカー、P2に外付けスイッチを接続します。
電源を入れるを、1と表示されAボタンを押すと数字が変わります。Bボタンで決定です。
最初に、曲名が表示され、外付けスイッチを押すたびに、1つの音符が鳴ります。
曲名が表示されている間に、AボタンかBボタンを押すと曲選択に戻ります。
電源を入れるを、1と表示されAボタンを押すと数字が変わります。Bボタンで決定です。
最初に、曲名が表示され、外付けスイッチを押すたびに、1つの音符が鳴ります。
曲名が表示されている間に、AボタンかBボタンを押すと曲選択に戻ります。
●プログラム
ダウンロードは、
特別な技は使っていませんが、解説しろと言われると難しいものです。わからないところがあれば、質問してください。
拡張機能 katakana (https://makecode.microbit.org/pkg/mbitfun/pxt-katakana)を使用しています。
【まほろば】micro:bit プログラムのダウンロード オタマトーンメロディ (自動演奏なし)
特別な技は使っていませんが、解説しろと言われると難しいものです。わからないところがあれば、質問してください。
拡張機能 katakana (https://makecode.microbit.org/pkg/mbitfun/pxt-katakana)を使用しています。
◆連載
- 【まほろば】micro:bit でオタマトーンメロディを作る 1
- 【まほろば】micro:bit でオタマトーンメロディを作る 2
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