画面を部分的に拡大する (老眼マウス)
投稿者:マーチン 2008年5月10日
カテゴリ:視覚障碍者向け::弱視のかた向け
カテゴリ:視覚障碍者向け::弱視のかた向け
(簡単☆☆☆・ お勧め★★★・)
【 ソフト名 】 老眼マウス Ver. 1.31 (2008/04/23 にバージョンアップ)
【 著作権者 】 山崎 秀行(ゆきやま) 氏
【 動作環境 】 Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
【 著作権者 】 山崎 秀行(ゆきやま) 氏
【 動作環境 】 Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
マウスポインタの周囲にある文字や画像を、レンズ(長方形の拡大表示エリア)で拡大表示するマウスユーティリティ
●ダウンロードとインストール
(1)ベクターライブラリ からダウンロードする。
(2)ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックする。
(2)ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックする。
・老眼マウスのインストールを始めますか? ⇒ [はい]
・インストールするフォルダ ⇒ [OK]
・インストールするフォルダ ⇒ [OK]
●起動
[スタート] [プログラム] [RouganMouse] 老眼マウス
[Ctrl] か [Alt] を2回たたくと、レンズの表示/非表示を切り替えられる。
[Ctrl] か [Alt] を2回たたくと、レンズの表示/非表示を切り替えられる。
●出来るだけシンプルな設定
以下は、[コントロール]キーのダブルクリックで起動・終了をするだけで、他の余分な機能を削ってしまった最もシンプルな使い方をする場合の設定例です。
(1)タスクトレイのアイコン をクリックする。
(2)以下のように設定する。
(3)[設定を閉じる]をクリックする。
(4)PC起動時に、いつも立ち上げたい時は、「老眼マウス」のショートカットを、[スタート] [プログラム] [スタートアップ]フォルダにコピーする。
(1)タスクトレイのアイコン をクリックする。
(2)以下のように設定する。
(3)[設定を閉じる]をクリックする。
(4)PC起動時に、いつも立ち上げたい時は、「老眼マウス」のショートカットを、[スタート] [プログラム] [スタートアップ]フォルダにコピーする。
●主な変更履歴
Version 1.31 2008/04/23- レンズサイズをディスプレイ幅以上の2048まで広げられるようにしました。
- 起動時にレンズを表示しないオプションを追加しました。
- 描画処理の見直しで、より軽くなめらかに動くようになり、レンズを大きくしたときのチラツキを軽減しました。
- 特定色の表示が乱れる制限がなくなりました。
- 【縦長に拡大する】にした場合の倍率は、2倍時に1.4倍、3倍時に1.7倍になります。
- 【ポップアップ】を拡大するオプションを追加しました。
- 【文字設定向け】…文字を見やすくする設定です。
- 【視力設定向け】…視力が悪い方のために拡大率を上げた設定です。
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