うなぎ蒲焼のできるまで

魚友は、店主高齢のため平成三〇年十二月末を
もちまして閉店させていただくこととなりました。
70年間の長きに渡り皆様に御愛顧賜りました
ことを心より感謝申し上げます。


蒲焼ができるまでの過程を公開してしまいます。蒲焼には、「開き3年、串刺し1年、焼き一生」と言われるほどの熟練が必要とされます。これを見て真似てみようとしても多分できません。(^^;
 ■ 生 (クリックすると大きな写真が見られます。)

活きのいい国内産のうなぎを使用しています。

 ■ 開き

焼く直前にさばきます。関西流の腹開きです。

 ■ 串刺し

ステンレス製の串を5本打ちます。

 ■ 焼き
身が新鮮なものほど、焼くと縮みます。
タレをつけるタイミングが一番難しい。
タレを2度つけて焼きます。

 ■ 完成

焼きたてのうちにお召し上がりください。


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